6月 17th, 2022 by admin

“リフレッシュレートにこだわりがある人ほど、「SHARP AQUOS R6」に満足できることでしょう。
SHARP AQUOS R6は高リフレッシュレートが特徴的で、なんと「240Hz」という超リフレッシュレートをマークしています。高リフレッシュレートとされるゲーミングスマホの多くは、「120~144Hz」とされているので、こちらと比較した場合、いかにSHARP AQUOS R6がすぐれているかよくわかります。
ただし、超リフレッシュレートを活かせるゲームアプリをプレイされるのか・・・、こちらも含めて、SHARP AQUOS R6の購入を検討したほうがよいでしょう。たとえば、ぬるぬる動くゲーミングスマホは格闘ゲーム、FPS、音楽ゲームで必要とされているため、2D RPGをプレイされる場合など、高いリフレッシュレートが必要ではないゲームの場合、SHARP AQUOS R6が宝の持ち腐れになります。
リフレッシュレートとは「映像のなめらかさ」を意味するのですが、基本的に90Hzの時点でほぼすべてのゲームアプリでは満足できる数値なのです。なので、既存のゲーミングスマホで満足されている場合は、特にSHARP AQUOS R6を買い替えないといけない理由はありません。
そのほかのSHARP AQUOS R6の特徴ですが、SHARP AQUOS R6は、「バッテリー容量が5,000mAhで大容量、省エネ効果の高いIGZOディスプレイ採用」のモデルです。そのため、今のトレンドをがっちりおさえているスマートフォンが欲しい場合も、SHARP AQUOS R6との相性は抜群といえるでしょう。
ユニークなシステムでは、SHARP AQUOS R6に「インテリジェントチャージ」というものがあります。こちらのシステムは、「バッテリーを介さないで直接給電に切り替える機能」となります。どのような利点があるのか・・・というと、ゲーミングスマホにとっては重要な、「端末の発熱、バッテリーの劣化を抑える効果」が期待できるのです。
SHARP AQUOS R6の詳細スペックですが、「CPUがSnapdragon 888 5G(オクタコア)、動作周波数は2.8GHz+1.8GHz、RAMは12GB LPDDR5、リフレッシュレートは240hz」となります。SHARP AQUOS R6はSIMフリースマホとしても購入できるゲーミングスマホなのですが、ただ安いだけでなく、細部にこだわりのあるゲーミングスマホとして評価できます。
SHARP AQUOS R6は超リフレッシュレートだけでなく、動作周波数やRAMについてもハイエンドモデルの中でも見劣りしないモデルとなります。なので、無難に高性能なゲーミングスマホ選びをしたい場合は、中々SHARP AQUOS R6以上のものは見つからない可能性があるでしょう。
SHARP AQUOS R6のそのほかのスペックですが、「解像度が1,260×2,730 WUXGA+、サウンド性能はステレオスピーカー、バッテリー容量は5,000mAh、本体サイズは162×74×9.5mm、販売キャリアはdocomo、SoftBank、SIMフリー」となりますので、好きな販売キャリアを選べるのもSHARP AQUOS R6の利点です。”

6月 11th, 2022 by admin

“日本でも次世代通信である5Gが普及しつつあります。世界中に5G時代が到来していますが、データ通信量が増加することで消費電力も増加することが懸念されています。今回は5Gにおける電力消費についてまとめてみましょう。
【5G時代には電力消費量が増加する?】
5G時代には通信量の増加とともに電力消費量も増加すると言われています。自動運転やスマートシティの実現は、利便性向上だけではなく、省エネや温室効果ガス排出量にも貢献します。この自動運転・スマートシティの実現には5G技術が欠かせません。
ただ5G通信技術が普及するとデータ処理量が増えます。そうなると電力消費も増えることになるのです。中国電信が深圳市で行った実証実験では、5G基地局の消費電力は、4Gの基地局の3~4倍であるという結果が出ました。
5Gでは同じエリアをカバーするために必要な基地局が4Gに比べて多いため、実際の消費電力はさらに大きくなることが予想されます。総務省が発表した「Beyond 5G推進戦略」では、省エネ対策が講じられないと仮定すると、2030年のIT関連の電力消費量は、2016年度の36倍も達すると言われているのです。
【無制限のデータ利用や頻繁な機種変更に警鐘を鳴らす国もある?!】
フランス政府の気候高等評議会(HCC)は、5Gが広く普及すると温室効果ガス排出量は、今後10年間で増える可能性が高いと警告しています。データ通信量の増加に伴う電力消費増だけではなく、5Gに対応したスマホ製造や通信インフラ、データセンターの建設によっても温室効果ガス排出量が増えると考えられているのです。
そのため気候高等評議会(HCC)では、無制限のデータ利用が可能なモバイル定額料金を禁止して、データ利用料に比例する従量制の料金設定を義務付けることなどを提言しています。また温室効果ガス排出量が多いスマホの製造・流通過程については、新規購入を控え、リサイクルや修理された製品の購入に対しては、提言税率を適用することなどを提言。
実際にフランス政府はiPhoneを製造しているApple社が、旧機種のiPhoneの性能を意図的に低下させたとされる事例で、Apple社に30億円の罰金を課しています。
【電力消費削減に向けた取り組みとは?】
携帯電話会社など通信事業者にとって、基地局の消費電力を削減することが重要な課題となります。ドコモでは1年間に約30億キロワット時の電力を消費していますが、その70%は基地局関連です。そこでドコモでは2030年までにトラフィックあたりの電力消費量を、2013年に比べて10倍効率化させる目標を掲げています。
その目標を達成するためにドコモでは、基地局の消費電力を抑える取り組みとして、ソーラーパネルと蓄電池を備えて、ソーラーパネルで発電した電力を、停電時や夜間に使用できる「グリーン基地局」を展開しています。
SIMフリースマホGalaxy M23

6月 7th, 2022 by admin

“高性能なCPUを搭載しているモデルで、リーズナブルな価格で販売されているものを探している人には、「ASUS ZenFone 8」がオススメです。
ASUS ZenFone 8には、「snapdragon888」と呼ばれる最新のCPUが搭載されているので、メモリ不足におちいることなくゲームアプリをプレイしたい人であれば、中々ASUS ZenFone 8以上のものは見つからない可能性があります。
これだけでもASUS ZenFone 8は素晴らしいのですが、なんとASUS ZenFone 8は「SIMフリースマホ」として取り扱われているのです。スマートフォンは契約プランよりも本体価格が気になって購入を決断できない・・・、そんな人が多くいます。しかしSIMフリースマホは、従来のものより価格が1万円以上も安くなるので、コストパフォーマンスが高いスマートフォンで、性能が無難なものを探しているのであれば、ASUS ZenFone 8で購入を検討しても問題ありません。
ほかにも、ASUS ZenFone 8はトレンドをおさえているところが非常に魅力的です。たとえば、ASUS ZenFone 8は「5G通信対応モデル」となっていますので、エリア拡大中の5G通信を将来的に楽しめるようになるでしょう。5G対応モデルのよいところは、現時点で数十種類の競合するスマートフォンが存在するところです。そのため、すでにSIMフリースマホとして安いモデルが多く、オンラインショップではさらに1万円以上の値引きに対応しているところも少なくありません。
これほどまでに融通の利くASUS ZenFone 8なのですが、ゲーミングスマホとしては最高値に等しい「ROM 256GB、RAM 16GB」で構成されています。近年のゲームアプリは、軽いものでも1GB以上のストレージ容量を使ってしまうゲームアプリが増えてきました。そのため、従来の容量が少ないストレージでは圧迫されるので、近年になって、メモリ、ROMの容量が多いASUS ZenFone 8のようなスマートフォンが人気です。
ASUS ZenFone 8の詳細スペックですが、「CPUがSnapdragon 888 (オクタコア)、動作周波数は2.84GHz、RAMは256GB、リフレッシュレートは120Hz」となります。今では、ASUS ZenFone 8以上の性能をもつスマートフォンもあるのですが、価格にして2万円以上の差があるので、価格を優先してスマートフォン選びを進める場合は、ASUS ZenFone 8に軍配があがります。
ASUS ZenFone 8のそのほかのスペックですが、「解像度が2,400×1,080(フルHD+)、サウンド性能はデュアルスピーカー内蔵、トリプルマイク内蔵、バッテリー容量は4,000mAh」です。
こちらについてもASUS ZenFone 8以上のスマートフォンは存在しますが、ASUS ZenFone 8はバッテリー容量が少ない以外では、それほど大差があるモデルではありません。なので、美麗なグラフィックや大容量バッテリー搭載モデルにこだわりがある人以外であれば、ASUS ZenFone 8を選択されても損失は小さいでしょう。
しかもASUS ZenFone 8は、「5.9インチサイズのスマートフォン」です。近年では、多機能のためワイドディスプレイ搭載のスマートフォンが増えてきました。ですが、片手操作がしにくくなっているモデルでもあるので、スリムなスマートフォンが欲しい人には、ASUS ZenFone 8をオススメできます。”