バーチャルリアリティはヘッドマウントディスプレイが必要となりますが、どのようなものを選べば良いのか悩んでしまう人もいるでしょう。
そんな人は「Pasonomi」のVRゴーグルを使用するのが良いでしょう。
このヘッドマウントディスプレイは4インチから6インチまでのスマートフォンに対応していて、本体サイズは高さ約11.7センチ、幅19.4センチ、奥行12.7センチ、重さが約263gになっています。
ですので、軽くて疲れにくいコンパクトサイズと言えますね。
また、フォーカス距離と瞳孔距離を調整することができますので、快適に鮮明なバーチャルリアリティを楽しむことができるでしょう。
それに、装着部分には柔らかいスポンジが付いていますので、呼吸が苦しくなることはありませんしストレスを感じることもありませんのでリラックスして使用することができますね。
スポンジは取り外して洗うことができますので衛生的ですね。
大事なスマートフォンの熱が上手く放熱できるようになっていますので安心です。
付属品の8の字型シェイドカバーを装着すれば光が漏れるのを防ぐことができます。
このようなヘッドマウントディスプレイは歪みの少ない102度ワイドビジョンになっていますので、迫力ある3Dバーチャルリアリティを体験することができるでしょう。
NTTドコモが、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia X Compact SO-02J」を11月上旬に発売します。海外でも発表されたXperia X Compactのドコモ版で、日本の大手キャリアではドコモのみが扱います。幅65mmのボディーに4.6型HD(720×1280ピクセル)ディスプレイを搭載していて、幅72mmの「Xperia XZ」よりも細く片手で持ちやすい端末です。カラーはミストブルー、ホワイト、ユニバースブラック、ソフトピンクの4色で、ソフトピンクは海外では未発表のカラーとなっています。海外版では防水に対応していないのですが、SO-02JはIPX5/IPX8の防水と、IP5Xの防塵(じん)に対応しています。SO-02Jでは防水・防塵テストが済んでいて、動作保証をするかどうかが違いとなります。なお、海外版と本体の構造は変わりません。Xperia XZと同じくループ形状のデザインを採用していて、背面から側面に掛けてラウンドさせてフィット感にこだわった筐体となっています。背面素材は金属ではなく樹脂なのですが、「白」「シルバー」「端末色」「光沢」という4層の塗装(多層コーディング)をすることで、陶器のようなツヤ感を表現しています。アウトカメラとバッテリーはXperia XZと同等の進化を果たしていて、カメラは暗い場所でもピントを合わせやすい「レーザーAF」で、ホワイトバランスを正しく認識する「RGBC-IRセンサー」、5軸の手ブレ補正機能を新たに搭載しています。