3月 30th, 2017 by admin

ソニーモバイルコミュニケーションズが、史上初スーパースローモーション撮影(最大960fps)に対応したAndroid搭載スマートフォン『Xperia XZ Premium』を発表しましたね。これはスペイン・バルセロナで開催された携帯電話・通信技術展示会『Mobile World Congress 2017』に合わせて発表されたモデルになります。積層型CMOSイメージセンサーの新型を採用した1900万画素のアウトカメラは、センサーが受け取った信号を高速読み出しすることでスーパースローモーション撮影を可能にするそう。ちなみにCMOSイメージセンサーは、カメラのレンズから入った光を電気信号に変換するセンサーの一種だそう。従来の仕様から信号を一時保存して最適化するDRAMを挟んだ3層構造に改良し、フルHDサイズの静止画を120分の1秒で高速読み出しできるようになりました。また被写体が動くと自動的に記録する機能も備えているとのこと(最大4フレーム)。これなら決定的瞬間を逃さずに撮影できそうですね。Xperia XZ Premiumと同時に発表された『Xperia XZs』でもこの“Motion Eyeカメラシステム”を利用できるそう。撮影するのがより楽しくなる

3月 6th, 2017 by admin

宮地商会は、米MEE audioのスポーツ向けBluetoothイヤフォン「X8」と、デニム生地をハウジングなどに採用したデザインのBluetoothヘッドフォン「Matrix3」の2製品を16日より発売します。価格はオープンプライスで、店頭予想価格(税込)は「X8」が9,720円前後。「Matrix3」が14,580円前後となっています。イヤーピースを装着したノズルの角度を、耳にあわせて調整できる「ピボットノズル」搭載のネックバンド型Bluetoothイヤフォンです。特許取得済みの技術で、さまざまな外耳道の形状にフィットする様に設計し、装着性を高めるということです。柔軟なイヤーフックや、4サイズのイヤーピースも採用しています。既発売のネックバンド型「X7 Plus」や「X6 Plus」と同様に、汗に強い耐汗性のナノコーティング防水技術を採用していて、装着は耳掛けタイプで、ランニングやジムでのトレーニング用途に適するということです。また、重量は約16gとなっています。BluetoothのコーデックはaptX/AACもサポート。プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPに対応し、マイクも内蔵しています。スマートフォンなどと連携してハンズフリー通話が行なえるほか、iOS端末の「Siri」の呼び出し操作も可能で、マルチポイント接続にも対応しています。

3月 1st, 2017 by admin

新しいスマートフォンに買い替えた時などに、画面保護フィルムを貼る方は多いでしょう。でも自分ではなかなか上手く貼れませんよね。ディスプレイを綺麗なままでずっと使いたいのに、保護フィルムの貼り方が汚いと一気に萎えてしまいます。そこでベルキンは、対象の保護フィルム購入者向けにiPhone保護フィルム貼り付け専用マシーン『TrueClear Pro Advanced Screen Care』を用いたプロテクトサービス(無料)を開始させました。対象の保護フィルムは、同社の弾力性/耐久性/保護性に特化した“Screen Force InvisiGlass Ultra Screen Protector”と、硬度9Hのガラス製フィルム“Screen Force InvisiGlass Screen Protector”です。サービスを受けられる店舗は、ドコモショップの大井町店・鷺沼店・自由が丘店・海老名西口店・ららぽーと富士見店・ららぽーと柏の葉店・セブンパークアリオ柏店・ステラタウン店・ココリア多摩センター店・甲府石和店など。世界ではすでに約1400台導入されており、日本でも2016年から試験導入をスタート。20店舗目で正式サービスとして開始したというわけです。私も保護フィルムを貼るのが苦手なので、ぜひ利用したいサービスです。もっと全国的に広まって欲しいなぁ。