1月 8th, 2017 at 12:00 AM by admin

お気に入りの音楽を聴くとリラックスしたり気分転換を図れたりできます。しかし、そのボリュームには気をつけた方がいいようです。世界保健機関(WHO)によると、若年層の11億人超が大音量による難聴のリスクを抱えているのだというのです。この背景にスマホの浸透とイヤホン使用がありょうです。国連の研究機関の調査で、12歳から35歳の半数が、難聴を引き起こしかねない音量で音楽を聴いていることが明らかになったのです。特にイヤホン使用が最大のリスク要因なのだということです。実際、12~19歳の難聴を抱える割合は、1994年に3.5%だったのが2006年には5.3%に上昇しています。この背景にはスマホなどの浸透があるとみられているのです。難聴が危惧されるのは、85デシベルで8時間、または100デシベルで15分間というレベルです。通常のオーディオ機器のボリューム幅は75~136デシベルとなっている。つまり、耳の健康のためには、かなり小さめの音量にする必要ということです。一方、クラブやバーで流れる音楽の音量は104~112デシベルで、こちらも気をつけたほうがよいとのことです。また、ライブやスポーツ試合、映画などの大音量も同様に注意が必要です。というのも、大音量にさらされたのが短時間であっても、一過性の難聴になるケースもあるからです。WHOは、良好な聴力を維持するために音量を下げ、また音楽を聴く時間を制限することを勧めています。

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